令和元年5月1日 | 践祚改元奉告祭の情報を追加しました。 |
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平成31年4月10日 | 大山千本桜ライトアップの情報を更新しました。 |
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平成30年12月25日 | 平成31年新春祈祷の情報を追加しました。 |
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平成30年12月25日 | 平成31年初詣の情報を追加しました。 |
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平成30年12月25日 | 服部天満宮の遷座祭が斎行されました。 |
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平成30年11月11日 | 七五三の情報を追加しました。 |
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平成30年10月7日 | 高浜おまんと祭りの情報を追加しました。 |
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平成30年7月22日 | 神馬抽選祭の情報を追加しました。 |
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平成30年7月1日 | 天王祭・茅の輪くぐりの写真を追加しました。 |
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平成30年4月10日 | 大山千本桜ライトアップの情報を追加しました。 |
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平成30年3月11日 | 友駿会駆馬大会の情報を追加しました。 |
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平成30年2月25日 | 服部天満宮例祭の情報を追加しました。 |
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平成30年2月11日 | 祈年祭・建国祭の情報を追加しました。 |
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平成29年12月24日 | 平成30年新春祈祷の情報を追加しました。 |
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平成29年12月24日 | 平成30年初詣のご案内の情報を追加しました。 |
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平成29年11月25日 | 高浜神社での招魂祭の情報を追加しました。 |
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平成29年11月23日 | 大山心字池もみじライトアップの情報を追加しました。 |
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平成29年11月23日 | 新嘗祭・厄年寄贈式の写真を追加しました。 |
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平成29年11月19日 | 七五三の写真を追加しました。 |
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平成29年10月1日 | 高浜おまんと祭りの写真を追加しました。 |
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平成29年9月30日 | 高浜おまんと祭りの情報を更新しました。 |
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平成29年9月24日 | 馬場の地鎮祭・清祓い・安全祈願の情報を追加しました。 |
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平成29年8月20日 | 神馬抽選祭及び奉告祭の情報を追加しました。 |
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平成29年7月2日 | 天王祭・茅の輪くぐりの当日の写真などを追加しました。 |
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平成29年6月19日 | 天王祭・茅の輪くぐりの情報を追加しました。 |
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平成29年6月1日 | ホームページを作成しました。 |
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こちらでは過去の新着情報を掲載しています。
新着情報にてご案内した行事の当日の様子なども掲載しておりますので、是非ご覧ください。
令和に入ってから行事報告を「春日だより」にて実施しております。近年の更新内容は「春日だより」をご覧ください。
「ともどもに 平らけき代を 築かむと 諸人のことば 国うちに充つ」
皇后陛下が平成の始まりに詠まれた御歌です。平成の時代は、天皇皇后両陛下が「平和な日本をつくっていく」と決意し、実践され続けた御代です。
春日神社にも昭和8年に今上陛下がお生まれになったお祝いとして、氏子から陶製の狛犬一対が奉納され、現在も境内に残されています。当時から皆に敬愛された今上陛下の御代も終わりを告げます。
5月から徳仁親王殿下がご即位され、令和の御代が始まります。
春日神社でもこれを奉祝すべく、践祚改元の当日に「践祚改元奉告祭」を斎行致します。これは天皇陛下が御位につかれ、新しい元号に改まったことを春日神社の大神さまに奉告する祭典です。多くの方のご参列をお待ちいたしております。
日時:令和元年5月1日(水)7:30
場所:春日神社拝殿
当日から天皇陛下ご即位奉祝の懸垂幕と幟旗を掲揚いたします。
また新帝陛下即位の記念事業として神社役員一同から「受付看板」の奉納が予定されております。
⇒小雨の降る中、滞りなく神事を斎行致しました。
〇践祚(せんそ)と即位(そくい)
「践祚」とは聞きなれない言葉ですが、「祚」は天子の位、「践」は位に就くこと。
すなわち、天皇陛下が御位を受け継ぐことを意味します。
「即位」は践祚の後、天皇陛下になられたことを国内外に示すことです。
〇改元(かいげん)
「改元」とは元号を変えることです。
○令和の出典について
新たに改元される元号は「令和」です。
令和の出典は、1200年余り前に編纂された日本最古の歌集である万葉集の
「初春の令月にして 気淑く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫らす」
の梅花の和歌からです。
現代語訳「春の初めの良い月に、爽やかな風が柔らかく吹いている。その中で梅の花が美しい女性が鏡の前でおしろいを身に着けているかのように白く美しく咲き 宴席は高貴な人が身に着ける香り袋の香りのように薫っている。」
厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人一人の日本人が、明日への希望と共に、それぞれの花を大きく咲かせることができる。そうした日本でありたい。と願いが込められた元号です。
「大山千本桜ライトアップ」が、高浜まちづくり協議会主催で開催されます。
「千本桜」の1000本という数字は、三河で桜が有名なスポットの中では最も多い数字です。
実際に来ていただくと、広い境内いっぱいに咲く桜の見ごたえを感じていただけると思います。
<参考比較>
岡崎公園の桜 :800本
亀城公園 :400本
明石公園 :250本
鶴舞公園(参考):750本
桜の本数が多いだけではなく、桜祭りの時期の土日は展望台も開放される為、展望台を登ると眼下にはライトアップされた桜が広がり、他の名所にはない幻想的な風景が楽しめ、また反対方向に目をやれば風光明美な衣浦湾も一望できます。
日中でも、公園や心字池、大たぬきなどお子様も楽しめる場所が多くあります。
<平成31年 開催要項>
3月28日(水) ~ 4月10日(火)
照明時間 18時 ~ 21時半まで
於 高浜 大山緑地公園
<薄墨桜>心字池の北側には淡い色合いの大きな「薄墨桜」が3本あり、ソメイヨシノとは違う趣が感じられます。この薄墨桜は、つぼみは薄いピンク、満開は白、散る頃は淡い墨色に変わります。ソメイヨシノよりも開花が早いため、興味がある方はお早めに。
<花桃通り>境内西側には、紅・白・ピンクと色とりどりの「花桃」の花も目を楽しませてくれます。大山緑地の「花桃」は例年ソメイヨシノと同時期か少し遅れて開花します。
参考に昨年の桜の写真を下記に掲載いたします。
桜だけではない春の大山緑地を是非、散策して下さい。
⇒今年はソメイヨソノが咲き始めてから急激に寒くなり、また雨が降らなかった為に、2週間ほどは満開状態を保て、多くの方に桜を楽しんでいただけました。ご参拝いただいた方々、誠にありがとうございました。
<駐車場>公園駐車場:40台、春日神社馬場:約60台
平成31年の新春を迎え、皆さまのご健勝を心よりお喜び申し上げます。
平成31年の年始は下記日程にて新春祈祷(交通安全、厄祓い、家内安全など)を受付しております。
初穂料:3000円
平成31年1月1日(火) | 10時半から12時 |
平成31年1月2日(水) | 10時 から12時 |
平成31年1月3日(木) | 10時 から12時 |
平成31年1月4日(金) | 10時 から12時 |
平成31年1月5日(土) | 10時 から12時 |
平成31年1月6日(日) | 10時 から12時 |
※年始は団体祈祷を優先させていただきます。場合により個人祈祷は八剱社にて斎行させていただく場合がございます。
一年のはじめに氏神さまでお祓いを受け、清々しく幸多き一年をお過ごしください。
平成30年12月25日18時の風がなく厳かな宵闇の中、服部天満宮の遷座祭を古式に則り執り行いました。
服部天満宮は境内西側の服部新田を開拓した服部長七を顕彰し大正時代に建立され、昭和57年12月に春日神社に遷座したお社です。
春日神社に遷座して三十六年の時が経ち、お社の老朽化が進んだため、今年8月18日に服部天満宮の神さまを一旦、春日神社本殿にお遷しし、酒井建築大工さんが新たなお社の造営に当たりました。
新造したお社に神さまをお遷ししお鎮まりいただく遷座祭には、服部天満宮総代を始め、服部天満宮奉賛講、春日神社三役、春日いきいきクラブ、青木クラブ、沢渡会、稗田クラブ、酒井建築さんなど合計30名以上が参列され、厳かな雰囲気の中、粛々と神事が斎行されました。寒い中での式だったため、終わった後に振る舞われた甘酒や豚汁が皆の身体に染みわたりました。
皆様も新年には新しくなった「学業の神様」服部天満宮を是非、清々しい気持ちでご参拝下さい。
高浜市無形民俗文化財に指定される例祭「高浜おまんと祭り」は、おまんと祭りとして最も規模が大きく、人馬一体の大変勇壮なお祭りです。
時速およそ40km/h、一周120mの円形の馬場をわずか10秒足らずで駆ける馬にトマる若い衆の勇猛果敢な雄姿を是非ご覧ください。
本年は下記日程にて実施いたします。
平成30年10月6日(土)、10月7日(日) 終日
於 春日神社 馬場
祭礼では「おまんと」の駆け馬だけでなく、神楽殿で笛や太鼓の演奏にあわせて鈴や扇を持った巫女が舞う「神楽」の奉納や、囃子車に乗せた太鼓や笛で演奏される「チャラボコ」の奉納もあります。馬の背の鈴鞍、神楽にチャラボコの音で境内はたいへんにぎやかになり、また露天商も90店舗程度出店し、祭りを盛り上げます。
是非お越しください。
⇒神馬稗田町を中心に各町素晴らしいおまんとを奉納して下さり、祭りも盛会裏に終わりました。高浜おまんと祭りの運営に協力された方々、また参拝してくださった皆様に心から御礼申し上げます。
※当日神社駐車場はご利用いただけませんので、無料シャトルバスや公共交通機関をご利用下さい。三河高浜駅西口からも無料シャトルバスが出ます。
※臨時駐車場やシャトルバスの時刻表は下記リンクから確認できます。
雲ひとつない猛暑日だった平成30年7月22日(日)14時より春日神社拝殿にて本年度の神馬町を決める「神馬抽選祭」が斎行されました。
例年まで神馬町の決定は、お盆明けの8月の第3週の日曜日に斎行される神馬抽選祭を待っていました。
しかしここ数年、神馬町決定から「おまんと祭り」開催までの期間が短く、氏子の負担が大きいと声が上がっておりました。ちょうど神馬町が一巡する今年から、神馬抽選祭を7月に前倒したいと氏子委員からの提案もあり、本年より7月の第4週の日曜日に日程変更致しました。
部制から町内会制に変わってからは、神馬町を7町で回しており、昨年の田戸町で一巡した為、本年は、田戸町、春日町を除く、「青木町」、「稗田町」、「沢渡町」、「碧海町」、「二池町」の5町から、神馬町が選ばれます。
例年、くじの公正を保つため、神社側として氏子副会長、祭礼側として氏子委員長がくじを混ぜますが、本年は二人共沢渡町だった為、氏子副会長の代わりに、氏子会長がくじを混ぜました。
神事も滞りなく終わり、「稗田町」が神馬町に決まりました。
春日神社境内の津島神社にて毎年恒例の「天王祭」を下記日程にて斎行します。
平成30年7月1日(日) 17:00より
於 春日神社境内 津島神社前
人は知らず知らずのうちに、災い事や悪事の原因とされる「罪」「穢」を身にまといます。「天王祭・茅の輪神事」では、それらを人形という形代(かたしろ)に移し茅の輪をくぐることで祓い去り、身も心も清らかにいたします。宮中をはじめ、神宮や各神社でも実施されています。春日神社での天王祭の歴史は古く、江戸時代から続いている高浜の伝統行事です。
氏子の皆さまに当神社の「茅の輪」をくぐっていただき、この半年に降りかかった「罪」「穢」をお祓いし、この夏も健康で元気に過ごせるよう、ご家族ご一緒にご参列下さい。
当日ご参列の皆さんに「氷菓子」をお渡ししますので、奮ってご参加下さい。
⇒ここ数年では珍しく雨も降らず、日差しで暑いぐらいの天候のもと、滞りなく斎行出来ました。ご参列の皆さま誠にありがとうございました。
「大山千本桜ライトアップ」が、高浜まちづくり協議会主催で開催されます。
「千本桜」の1000本という数字は、三河で桜が有名なスポットの中では最も多い数字です。
実際に来ていただくと、広い境内いっぱいに咲く桜の見ごたえを感じていただけると思います。
<参考比較>
岡崎公園の桜 :800本
亀城公園 :400本
明石公園 :250本
鶴舞公園(参考):750本
桜の本数が多いだけではなく、桜祭りの時期は展望台も開放される為、展望台を登ると眼下にはライトアップされた桜が広がり、他の名所にはない幻想的な風景が楽しめ、また反対方向に目をやれば風光明美な衣浦湾も一望できます。
日中でも、公園や心字池、大たぬきなどお子様も楽しめる場所が多くあります。
<平成30年 開催要項>
3月28日(水) ~ 4月10日(火)
照明時間 18時 ~ 21時半まで
於 高浜 大山緑地公園
<薄墨桜>心字池の北側には淡い色合いの大きな「薄墨桜」が3本あり、ソメイヨシノとは違う趣が感じられます。この薄墨桜は、今年喜寿の祝いを迎えられた十七八会が三十年ほど前に植樹されました。つぼみは薄いピンク、満開は白、散る頃は淡い墨色に変わる桜です。ソメイヨシノよりも開花が早いため、興味がある方はお早めに。
<花桃通り>境内西側には、紅・白・ピンクと色とりどりの「花桃」の花も目を楽しませてくれます。「花桃」はソメイヨシノよりも少し早い3月下旬から4月に開花します。
桜だけではない春の大山緑地を是非散策して下さい。
<駐車場>公園駐車場:40台、春日神社馬場:約60台
平成30年2月25日、風もなく寒さも緩み春めいた日に、春日神社境内社である「服部天満宮」の例祭を斎行しました。
境内の南側にのぼりが300流れほど掲げられる服部天満宮は「学問の神様」である菅原道真公をお祀りしたお社です。2月25日はその菅原道真公がご逝去された日で、全国の天神さんで神事が行われます。
服部天満宮は境内の西側にある服部新田を開発した「服部長七翁」を顕彰して創建されたお社です。服部長七翁は明治時代に活躍した三河出身の実業家で、堤防工事などに当時使われた和製コンクリートとも呼ばれる「長七たたき」を開発した人物でもあります。服部長七翁は、ミツカンの5代目社長の中埜又左エ門の出資を得て明治15年に高浜の服部新田を開発しました。その服部新田の鎮守としてこの服部天満宮は創建されましたが、昭和34年の伊勢湾台風でお社が倒壊ししばらくお世話がされない状態が続き、当時の春日町の老人クラブの申し出で春日神社境内に移転遷座し現在もお祭りが行われております。
今年、春日町の老人クラブに新たに入会した方にも玉串を捧げていただきました。
三連休の中日である2月11日の祝祭日・建国記念の日に「建国祭」並びに「祈年祭」の神事を晴天の下で市長さん・県議さん・市会議員さん・町内会長さん・商工会長さん・婦人会長さん・碧信さん・氏子委員さん・氏子総代さん・神楽連さん等参列の中、つつが無く執り修めました。
<祈年祭>
祈年祭は「としごいのまつり」とも読み、「年」は稲の意味で、稲種を蒔く季節の初めに、その年の五穀豊穣を大神様に祈る祭で、秋の豊穣の感謝祭である新嘗祭と対になる重要な大祭です。崇神天皇の詔に「農は天下の大本なり。民の恃(頼)みて以て生くる所なり。」とあるように、農業はわが国の産業の基幹で、その実りが国力に響いてくるため、古来より全国の神社にて祈年祭はご奉仕されてきました。現在は五穀の豊穣を祈るだけではなく、工商漁鉱のあらゆる分野の発展を通じて国家社会の進展を祈願するお祭りとなっております。
<建国祭>
祝祭日・建国記念の日は、初代の天皇である神武天皇が奈良にある橿原の地で即位したと伝えられている日です。これを以って日本建国とされました。今上陛下は、この神武天皇から数えて一二五代目の天皇にあたられます。建国記念の日は、「建国をしのび、国を愛する心を養うこと」を目的とした祝祭日で、国民一人一人が、今日の我が国に至るまでの先人の努力に思いをはせ、さらなる国の発展を願う国民の祝日であります。春日神社・八剱社だけでなく全国の神社でも、これを奉祝すべく、建国祭が斎行されました。
平成30年の新春を迎え、皆さまのご健勝を心よりお喜び申し上げます。
平成30年の年始は下記日程にて新春祈祷(交通安全、厄祓い、家内安全など)を受付しております。
初穂料:3000円
注意:下記日程以外の場合、団体祈祷などですぐにご祈祷が受けられない場合がございます。
平成30年1月1日(月) | 10時半から14時半 |
平成30年1月2日(火) | 10時 から14時半 |
平成30年1月3日(水) | 10時 から14時半 |
平成30年1月4日(木) | 11時半から14時半 |
平成30年1月5日(金) | 9時 から14時半※ |
平成30年1月6日(土) | 11時 から11時半 |
平成30年1月7日(日) | 10時 から12時 |
※1月5日(金)は10時半と13時から団体祈祷が入っており、その時間はご祈祷が受け付けられません。
一年のはじめに氏神さまでお祓いを受け、清々しく幸多き一年をお過ごしください。
晴れ渡る秋空のもと高浜神社・英霊碑にて高浜市遺族連合会主催の「招魂祭」が斎行されました。
高浜地区・吉浜地区・高取地区の遺族が高浜神社に集い、国家のために尊い命を捧げられた高浜出身の503余柱の御英霊を慰め、玉串を奉りました。
式の後には吉浜地区の戦争遺児である古橋さんが、その父の戦死地であるマリアナ諸島サイパンに初めて渡航された話をされました。自身が丁度産まれた年に父親がマリアナ諸島に出兵したため、父親との思い出はもっていませんでしたが、父親の歩んだジャングルや戦死した地獄谷を歩くと、今まで想像できなかった父親を想像で出来るようになったとお話がありました。
そのお話を伺い、戦争の悲惨さを改めて痛感し、平和・不戦への気持ちを強く持ちました。
春日神社境内の東側の心字池周辺にて、本年も紅葉の見ごろに合わせて、高浜まちづくり協議会主催の「もみじライトアップ」が行われます。
心字池に映し出される紅葉は昼間とはまた違い幻想的な雰囲気が味わえます。また周辺には「ボンボリ」も灯され、優しい光に包まれます。
下記期間にて開催いたします。
平成29年11月25日(土) ~ 12月4日(月)
照明時間 17時 ~ 21時まで
於 高浜 大山緑地公園
また心字池周辺だけでなく、境内には他にも南側の鳥居近くのイチョウや春日神社拝殿正面のもみじなども美しく紅葉します。
ライトアップがされる夜だけでなく、清々しい秋空のもとでも是非紅葉狩りをお楽しみください。
<新嘗祭>
「勤労感謝の日」の起源を皆さんはご存知ですか。
11月23日の国民の祝日「勤労感謝の日」は、戦後の昭和23年に施行された「国民の祝日に関する法律」にて制定されました。
そもそも戦前までは11月23日は「勤労感謝の日」ではなく「新嘗祭」として、明治政府が明治6年に「国の祝日」と定めていました。「新嘗祭」とは宮中祭祀のひとつで、天皇陛下が御自ら、その年に新しく取れたお米を天照大御神様に捧げる秋祭りです。その起源は古く、古事記に天照大神が新穀を供えられ召し上がられたことが記されています。皇極天皇以後からは毎年11月に「新嘗祭」が行われるようになりました。もちろん今日のこの日も宮中の神嘉殿(しんかでん)にて、今上陛下が「新嘗祭」を斎行なされております。このように日本の国では、五穀を神の賜物と尊重し、新穀を得るたびに奉謝の祭典を行ってきました。
このように「勤労感謝の日」の起源は、新穀を神前に供え感謝する「新嘗祭」です。
おいしいご飯が食べられることは神様の恵みと感謝をささげてきた日本人の心を思い出し、頑張って働いている家族、支えてくれる人たちに感謝をしてみてはいかがでしょうか。
<厄年寄贈式>
平成30年高浜巳午会による寄贈式の式典が春日神社拝殿にて斎行されました。
吉岡はつひろ市長、杉浦たかしげ県議会議員を始め、各方面の方の参列のもと、寄贈式が無事執り行われました。高浜小学校や港小学校を始め、各所で地域貢献される高浜巳午会に感謝申し上げると共にご隆昌とご健勝をお祈り申し上げました。
七五三を迎えられたお子様、ご家族の皆様、おめでとうございます。
春日神社では下記の通り、七五三詣のご祈祷をご奉仕しております。
お子様の晴れの節目を氏神様にご報告すると共に、さらなる健やかな成長を真心を込めてお祈りしましょう。
日時:平成29年11月 4日(土)・5日(日)
11日(土)・12日(日)
19日(日)
受付時間:午前10時から午後3時
(予約不要・随時受付)
祈祷料:1名 5000円
お守り・千歳飴等を授与いたします。
上記以外の日をご希望の方は、その他のご祈祷受付日にご来社いただくか、下記お問い合わせ先へご連絡・ご予約ください。
吉岡作治先生が選ぶ「危険すぎる日本のお祭りBEST3」にもランクインする「高浜おまんと祭り」ですが、数日前に雨が降り馬場の土も柔らかく絶好のコンディションのもと、比較的安全に実施することが出来ました。
またテレビ(CBC放送)のダイドードリンコスペシャル「おまんと、人馬一心にトマれ!」の放送の反響もあり、例年にも増して多くの方にお参りをいただきました。
本年は、東海テレビにて平成29年12月9日(土)11時25分から放送の「祭人魂」、KATCH(ケーブルテレビ)にて平成29年10月29日19時から初回放送で「高浜おまんと祭り」の特番が組まれる予定です。ぜひご覧ください。
高浜市無形民俗文化財に指定される例祭「高浜おまんと祭り」は、おまんと祭りとして最も規模が大きく、人馬一体の大変勇壮なお祭りです。
時速およそ40km/h、一周120mの円形の馬場をわずか10秒足らずで駆ける馬にトマる若い衆の勇猛果敢な雄姿を是非ご覧ください。
本年は下記日程にて実施いたします。
平成29年9月30日(土)、10月1日(日) 終日
於 春日神社 馬場
⇒2日間とも秋晴れの素晴らしい天候のもと神馬・田戸町を始め各町の若衆・馬目付・馬方、実行委員会、氏子会、町内会、お神楽、はやし、保存会、氏子委員、高浜市、観光協会、町協、教育委員会などの各方面の皆様のご理解とご協力をいただき、またご来場いただいた皆様の力で本年も無事盛大に実施できました。厚く御礼申し上げます。
※当日神社駐車場はご利用いただけませんので、無料シャトルバスや公共交通機関をご利用下さい。三河高浜駅西口からも無料シャトルバスが出ます。
車でお越しの方は「シルバー人材センター北駐車場」や「かわら美術館第3駐車場」に停め、無料シャトルバスをご利用いただき春日神社までお越しください。(詳細は下記リンクをご覧ください)
祭礼では「おまんと」の掛け馬だけでなく、神楽殿で笛や太鼓の演奏にあわせて鈴や扇を持った巫女が舞う「神楽」の奉納や、囃子車に乗せた太鼓や笛で演奏される「チャラボコ」の奉納もあります。馬の背の鈴鞍、神楽にチャラボコの音で境内はたいへんにぎやかになり、また露天商も80店舗程度出店し、祭りを盛り上げます。
是非お越しください。
春日神社境内の津島神社にて「天王祭」を下記日程にて斎行します。
平成29年7月2日(日) 17:00より
於 春日神社境内 津島神社前
⇒ご参列頂いた方、誠にありがとうございました。
天候が心配されましたが、雨は止み、滞りなく神事が斎行できました。
人は知らず知らずのうちに、災い事や悪事の原因とされる「罪」「穢」を身にまといます。「天王祭・茅の輪神事」では、それらを人形という形代に移し茅の輪をくぐることで祓い去り、身も心も清らかに致します。宮中をはじめ、神宮や各神社でも実施されています。
氏子の皆さまに当神社の「茅の輪」をくぐっていただき、この半年に降りかかった「罪」「穢」をお祓いし、この夏も健康で元気に過ごせるよう、ご家族ご一緒にご参列下さい。
当日ご参列の皆さんに「氷菓子」をお渡ししますので、奮ってご参加下さい。